RECRUIT よくあるご質問
理解を深めていただけるように、
Q&A形式でまとめております。
企業研究にご活用ください。
ホクトグループについて
- Q.
- ホクトグループと他企業との一番の違いは何ですか?
- A.
-
きのこの種菌の開発から、生産、販売まで、一貫して自社で行っているところです。
きのこの栽培用資材も、グループ会社のホクト産業株式会社で製造しており、きのこに関わるすべてを自社で行えることが大きな違いです。
- Q.
- ホクトグループの強みを教えてください。
- A.
-
種菌の開発から、生産、販売まで、一貫して自社で行える点。
・きのこの高効率生産体制を確立している点。
・商品競争力がある点(品質、日持ち、ブランド力)
・独自の研究施設があり、新製品開発力がある点。
・北は北海道から南は福岡まで、全国にきのこセンターがあり、新鮮なきのこをお届けする体制が整っている点。
・厳しい品質管理の下、清潔な屋内で栽培された高品質なきのこを生産できる点。
・取引先への提案型の営業で、きのこの販売や食品の販売環境を強力にサポートできる点。
・世界的に見ても一貫して自社でのきのこの生産・販売を行っている会社が少ない点。
などが挙げられます。
- Q.
- 海外での事業展開について教えてください。
- A.
-
現在、米国、台湾、マレーシアにてきのこの生産・販売を行っています。
その他にも、東アジア地域などで試験販売を行い、各地の現地調査・市場開拓を進めています。
きのこについて
- Q.
- きのこの魅力を教えてください。
- A.
-
世界中には、きのこは1〜2万種あると言われており、日本だけでも約4000〜5000種あるといわれ、その中で名前がついているのは、ほんの2000種類程度。きのこの世界は、まだまだ未知の分野がたくさんあることが魅力的です。
食べて美味しいきのこの、人工栽培の研究はもちろん、きのこ特有の成分を分析し、ライフサイエンスへの応用を目指した研究・開発にも、ホクトグループは取り組んでいます。
- Q.
- きのこの強みは何ですか?
- A.
-
ヘルシーで健康的な食材であることが、強みの1つだと言えます。
また、「Q きのこの魅力について教えてください。」の中でも書きましたが、きのこは未知の分野がたくさんあり、今後の研究次第で新しい発見が期待できる点も強みだと言えます。
採用選考について
- Q.
- 文系でも活躍できますか?
- A.
- もちろん活躍できます。研究職以外は、全学部全学科が採用対象になっています。生産職にも文系出身の先輩もたくさんいますし、生き物を育てることが好きな人、ものづくりをしたい人、食文化を考える方、大歓迎です。
- Q.
- 工学部でも活躍できますか?
- A.
- 工学部の活躍の場はたくさんあります。ホクトの大規模なきのこセンターでは1日約10トンのきのこを出荷しています。それを支える生産設備は、さまざまな機械が導入され稼働しています。きのこの生産というと農業をイメージする方が多いですが、工学部系の知識・技術もとても役に立ち、活躍できます。
- Q.
- 学部卒でも研究職に応募できますか?
- A.
- もちろん、応募できます。
- Q.
- きのこの研究をしていなくても研究職の仕事ができますか?
- A.
- 研究職になるにあたり、きのこ研究の経験の有無は問いません。 学生時代にきのこの研究をしていなくても、入社後からきのこの研究を始めた先輩もたくさんいます。また、生理活性機能など、直接きのこを扱う研究ではないテーマもあります。
- Q.
- グループ採用について具体的に教えてください。
- A.
- ホクトグループでの採用を一括に行っています。採用後、新入社員が配属される予定があるのは、ホクト(株)またはホクト産業(株)のいずれかになります。ホクト産業(株)で働く際は、出向社員としての扱いとなりますが、給与や福利厚生などはホクト(株)と全て同様になります。海外に拠点のあるグループ企業に関しては、ある程度日本国内で実績を積んだ後、出向社員として勤務します。
配属について
- Q.
- 配属はどのように決まりますか?
- A.
- 営業職・研究職・生産職・事務職それぞれで職種別採用をおこなっており、エントリーシートを応募する段階で希望職種を記入いただきます。その後、面接を通して本人の希望・適性を判断した上で採用を行います。内定後、研修会などを通じて最終的な配属先が決定となります。
- Q.
- 海外で働くことはできますか?
- A.
-
本人の希望・語学力次第で、海外の子会社への出向も可能です。
職種や個人差もありますが、入社後から台湾で活躍している中国語が堪能な入社3年目の営業社員もいます。技術系の職種になると、語学力に加えある程度の技術・知識の習得が必要となり、海外勤務となるまでに比較的時間を要します。